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投資信託の運用状況
今週(05/09日時点)の投資信託の運用実績はというと。
投資信託から訳あって資産を他に移したため、先週との比較ができません。
従って今週のみ、資産状況について報告します。
投資信託への積立は、よい投資信託を選べば、非常によい投資となります。
株投資と異なり、長期でゆっくりと育てていく感じですね。
分散型の投資信託だと、利回りもそんなに激しく動くこともなく、平均で6%以上は見込めると思います。
少しづつ積立でのんびりと老後資金を貯めてはいかがでしょうか。
投資信託 購入商品一覧(05/09時点)
買っている投資信託は、以下の5つです。
運用状況
◆評価額:¥1,013,106
(先週:¥1,027,492)
◆含み損益:¥28,106(前週比 ▲¥14,386)
(先週:¥42,492)
◆含み損益(%):2.85%(今年度:-13.93%)
(先週 4.31%(今年度:-12.47%))
今週はなぜか下落していますね。
そんな感じではなかったんですがね。
確定売りが出たのか。
確かにアメリカの失業率がえらいことになっていますから、それに関しては投資家心理は冷え込んだのは確かですね。
しかし新型コロナウイルスによる感染拡大の脅威は、世界規模で見ると少しづつですが押さえられつつあります。
世界では、経済活動も徐々に活動を始めています。
欧米の雇用環境は、日本ほど恵まれていませんから、すぐに失業するので、国民の不満も高まっていました。
日本はと言うと、やはり終身雇用が効いているのか、そこまでは失業率は上がらないと思われます。
日本の感染者数は最近は著しく減っていますね。
東京と北海道の感染者数が減ってきたので、少し安心ですね。
ただ、ゴールデンウィークを挟んでいたので、今後どうなるかですが。
無症状感染者を考えると、致死率は結構下がると思うので、どこかのタイミングで国民も許容しないといけないと思いますね。
治療薬も少しづつ出てきているようで。
今後アフリカ大陸や、南米で感染が広がっても、少しは抑えられるのではないかと期待しています。
こればかりはわかりませんが、昔と比べてかなり研究も進んでいますからね。
薬の開発も早くなっています。
今後の経済状況は、V字回復は無理だという論調も多いですね。
U字回復か、L字回復か。(L字だと回復と言わないのではないかと思いますが。)
まぁ、最悪期は超えたと思うので、のんびりと寝て待ってますか。
投資信託について
投資信託は長い期間かけて投資するものです。
短期で売り買いするものではありません。
短期と言っても、人により捉え方はまちまちだと思いますが、数年単位と言ったところでしょうか。
ここでも週単位に状況を公開しますが、週間単位で一喜一憂するものではないということを理解しておいてください。
投資信託は、正直一生付き合っていくものと言う感覚が良いと考えています。
銀行に預けるという感じで、長く付き合う。
必要な時に、必要な金額だけ払い戻せばよいのです。長い期間、そうですね20年とか30年、そんな長い目で見ていくのが大切なのでしょう。
運用方針
毎月1万円(毎月1日)を積立しています。
余裕があるときはスポット購入で、追加投資をしますが。
投資信託を選ぶ基準は以下としています。
■運用期間が無期限であること。
購入時手数料がかからないこと。運用管理費用率が低い。
純資産残高が増え続けていること。(残高も豊富なこと)
当然、積立が可能であること。
過去の運用状況
参考資料
参考にした本は次の本です。
これは目からウロコが落ちました。
「投資信託はこの9本から選びなさい」
今日本では数千という数の投資信託がありますが、それをある条件で抽出したものです。
今はやっている毎月分配型の投資信託とか、期間が決められているものとか、手数料が高いものとか、そういう間違った商品を選ばないために、非常にわかりやすく説明がされています。
まずは、この本を読んで自分がどの投資信託に投資すべきかを考えてみてはどうでしょうか。