投資信託の運用状況
今週(12/05日時点)の投資信託の運用実績はというと。
投資信託への積立は、よい投資信託を選べば、非常によい投資となります。
株投資と異なり、長期でゆっくりと育てていく感じですね。
分散型の投資信託だと、利回りもそんなに激しく動くこともなく、平均で6%以上は見込めると思います。
少しづつ積立でのんびりと老後資金を貯めてはいかがでしょうか。
投資信託 購入商品一覧(12/05時点)
買っている投資信託は、以下の5つです。
運用状況
◆評価額:¥1,341,718
(先週:¥1,317,015)
◆含み損益:¥286,718(前週比 △¥24,703)
(先週:¥262,015)
◆含み損益(%):△27.18%(今年度:△10.40%)
(先週 △24.84%(今年度:△8.06%))
最近は堅調に推移していますね。
いい感じです。
今年だけ見ても、10%以上の利益率があります。
これは当然積立金は除いていますから、ほっといても1割程度、資産が増えているということになります。
コロナがあったのに、それを上回る上昇があったということですね。
コロナの時には、マイナス24%程度まで下がったこともあったので、それからするとよくここまで挽回したなって感じですね。
ワクチンに期待して上昇していますが、ワクチンの効果が出るのがもう少し先になるということと、第一弾のワクチンの量が少ないということで、少し滞りましたが。
最近、ドル円の動きが単調なので、すこし為替で儲けさせてもらっています。
全体的に言うとドル安基調です。
緩やかにドル安に進んでいますが、その間けっこう波うっています。
上がった時に売りで入るケースと、下がった時に買いで入るケース。
どちらも比較的読みやすいです。
ただ、いつ大きく反転するかわからないので、油断は禁物です。
エコノミストの中には、100円を切るまで行くという人もいます。
別の人は、売り圧力が高まり、反発することも考えられるということを言っています。
うーん、チャート見ると当分ドル安傾向が続くように見えるんですが。
こんな時は意外と危険なんですよね。
注意が必要です。
投資信託について
投資信託は長い期間かけて投資するものです。
短期で売り買いするものではありません。
短期と言っても、人により捉え方はまちまちだと思いますが、数年単位と言ったところでしょうか。
ここでも週単位に状況を公開しますが、週間単位で一喜一憂するものではないということを理解しておいてください。
投資信託は、正直一生付き合っていくものと言う感覚が良いと考えています。
銀行に預けるという感じで、長く付き合う。
必要な時に、必要な金額だけ払い戻せばよいのです。長い期間、そうですね20年とか30年、そんな長い目で見ていくのが大切なのでしょう。
運用方針
毎月1万円(毎月1日)を積立しています。
余裕があるときはスポット購入で、追加投資をしますが。
投資信託を選ぶ基準は以下としています。
■運用期間が無期限であること。
購入時手数料がかからないこと。運用管理費用率が低い。
純資産残高が増え続けていること。(残高も豊富なこと)
当然、積立が可能であること。
過去の運用状況
参考資料
参考にした本は次の本です。
これは目からウロコが落ちました。
「投資信託はこの9本から選びなさい」
今日本では数千という数の投資信託がありますが、それをある条件で抽出したものです。
今はやっている毎月分配型の投資信託とか、期間が決められているものとか、手数料が高いものとか、そういう間違った商品を選ばないために、非常にわかりやすく説明がされています。
まずは、この本を読んで自分がどの投資信託に投資すべきかを考えてみてはどうでしょうか。