最近ドローンを飛ばしに行けてないな。
なんか時間と言うか、そんな暇がなくて、
飛ばせる場所はあるんですが、車で30分ぐらいかかるし。
何もない所なので、こどももなかなか行きたがらないし。
当然休みの日には子供もいてるし。
ということで、ドローンの調子を見るということで、たまに室内で飛ばして様子を見ています。
ドローン MavicMini
言わずと知れたDJI社製の小型ドローン。
199gなので、航空法対象外の非常に楽しいドローンです。
航空法対象外ということは、改正航空法での無人航空機から外れ、本来であれば許可が必要となる、都心や住宅地などの人口集中地区でも、認可なしでの飛行が可能となります。
と言っても、じゃ簡単に飛ばせるかと言うとそうでもない。
例えば、公園での飛行。
公園条例により、都市圏の公園は大概トイドローンでも飛行は禁止されています。
ほんとになんでもかんでも禁止ってね。
技術の進歩もあったもんじゃない。
トイドローンの飛行は厳しく規制してるが、大人が平気でタバコ吸っているのはだれもとがめない。
一体何なんだって。
あと注意が必要なのが、道路上での飛行。
これは、道路交通法で定められていて、公道上でドローンを飛行させるのは禁止されています。
明確に、ドローンに関する規定はないようですが、まぁ普通に道路で飛ばしてると、普通に捕まりそうですね。
いきなりと言うよりは、かなりきつく怒られそうです。
もし飛ばす必要が万が一ある場合には、その道路を管轄する警察署長の許可が必要となります。
まぁ、ということで、敷地内であるとか、密集地でないところでの飛行は、結構手軽にできますね。
ちなみに199gですが、オプションはこの中に含まれないそうです。
私のドローンもいろいろ付けていますが、大丈夫だそうです。
しかしこのドローン。
ほんとによくできていますね。
コンボセットで6万円程度。
かなりお得ですね。
MavicProというのが、20万円近くしていますから、手軽さを考えればこのぐらいが一番いいかもしれませんね。
MavicProなんかは飛行距離6Kmぐらいありますが、本当にもう視覚飛行は無理でしょう。
ドローンが目視できるのは、せいぜい150m程度ではないでしょうかね。
ちなみにこのMavicMiniも飛行距離は2㎞となっています。
撮影はもちろん可能
ドローンの醍醐味は、やはり空撮でしょうね。
どんな小さなドローンでも、カメラ機能は付いてますからね。
もうドローンイコール空撮なんでしょうね。
MavicMiniで空撮 ぐるっと一周 これだけの動画が撮れる
簡単にこんな映像が撮れるって、本当に最近の技術力は何なんだって!
DJI社は中国の企業ですが、規制が緩いとこういう技術の発展もすごいんでしょうね。
日本は規制ばかりで、今後は技術的な面でどんどんおいてかれそうだな。
過剰な人権保護で、ドローンが落ちて人に当たって怪我するリスクを過剰に考えすぎている。
もちろん、人混みで飛ばすと危険だけど、ある程度は規制を緩くしないと、なんでもかんでもっていうのはね。
その反動で、公園のルールなんてほとんど守られてないのが実情だしね。
ボール遊び禁止って書いてる看板の隣で、サッカーやら野球やら平気でしてる。
さっきも言ったけど歩きたばこ厳禁なのに、駅に行く途中何人の歩きたばこしている人に出会うか。
もう規制ばかりで、規制が効果を発揮していない。
MavicMiniのコントローラー
MavicMiniのコントローラーには、ディスプレイは付いていません。
まぁ、この辺はご存知ですかね。
スマフォやiPadをくっつけて使います。
面倒と言えば面倒だけど、大きいディスプレイにしたいならiPadとか、使い分けれるのがいいですね。
あと、やはり収納ですかね。
ディスプレイがないから、コンパクトにたためる。
旅行のおともにドローン。
これはいいかもしれません。
ただ、注意が必要なのは、いくらトイドローンと言っても、歴史建造物の近くでは絶対飛ばさないように。
以前に姫路城の近くで飛ばしていたアホがいましたが。
もし本当に飛ばしたいなら、一生懸命練習して、講習を受けて、正式に申請してからにしましょう。
申請が通るかは知りませんが。
ただ、後世に残したい建造物をいろんな角度で撮影しておきたいというニーズはあると思うので、そういう撮影する専門の会社などでは許可されてるんでしょうね。
やはり普通の人では無理かも。
うん、きっと無理だろう。
ということで、話はそれてしまいましたが、コントローラーは非常にコンパクトに収納でき、持ち運びは非常に便利ですね。
ドローン買ってから、なんか自然があるところに行ってないな。
行って早くドローン飛ばしたいな。
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