投資信託の運用状況
今週(05/30日時点)の投資信託の運用実績はというと。
投資信託への積立は、よい投資信託を選べば、非常によい投資となります。
株投資と異なり、長期でゆっくりと育てていく感じですね。
分散型の投資信託だと、利回りもそんなに激しく動くこともなく、平均で6%以上は見込めると思います。
少しづつ積立でのんびりと老後資金を貯めてはいかがでしょうか。
投資信託 購入商品一覧(05/30時点)
買っている投資信託は、以下の5つです。
運用状況
◆評価額:¥1,090,273
(先週:¥1,066,433)
◆含み損益:¥95,273(前週比 △¥13,840)
(先週:¥81,433)
◆含み損益(%):9.58%(今年度:▲7.20%)
(先週 8.27%(今年度:▲8.51%))
今週も上昇ですね。
世界経済は、自粛解除とともに堅調に推移しています。
NYダウや、日経平均も面白いように上がっていますね。
どうしてもこういう状況だと、逆に悲観的な意見も出てきそうなところですが。
PERで見ると、現在かなり割高な域に達しています。
しかし、最近ではそういう指標だけでは測りきれない、市場の雰囲気と言うか、市場の動きがあるそうです。
少しづつですが、指標の見方も変わってきているとか。
今回の上げで、保有している楽天資産形成ファンド(楽天525)が、元本を上回りました。
この投資信託は、楽天証券で購入しているのですが、新型コロナウイルスの感染拡大前は、元本を大きく上回っていました。
この投資信託は、積み立てをしておらず、まぁ、ほったらかしというものです。
ほっといたらどの程度成長するかなって見ているものなんですが。
今回元本を割り込むほど下落していたのですが、金曜日にやっと元本を超えてきました。
これは嬉しいですね。
一応投資信託保有しているものはすべて、投資資金を上回る成績となっています。
損益で言うと、一番いいのは、ひふみプラスですね。
21.7%の損益となっています。
結構いいですよね。
他の投資信託でも、一番低くて11%です。
新型コロナショックから、景気はどう回復していくのかは、まだ不明です。
しかし長期で運用する分には関係ないですからね。
じっくり見て行きましょうか。
投資信託について
投資信託は長い期間かけて投資するものです。
短期で売り買いするものではありません。
短期と言っても、人により捉え方はまちまちだと思いますが、数年単位と言ったところでしょうか。
ここでも週単位に状況を公開しますが、週間単位で一喜一憂するものではないということを理解しておいてください。
投資信託は、正直一生付き合っていくものと言う感覚が良いと考えています。
銀行に預けるという感じで、長く付き合う。
必要な時に、必要な金額だけ払い戻せばよいのです。長い期間、そうですね20年とか30年、そんな長い目で見ていくのが大切なのでしょう。
運用方針
毎月1万円(毎月1日)を積立しています。
余裕があるときはスポット購入で、追加投資をしますが。
投資信託を選ぶ基準は以下としています。
■運用期間が無期限であること。
購入時手数料がかからないこと。運用管理費用率が低い。
純資産残高が増え続けていること。(残高も豊富なこと)
当然、積立が可能であること。
過去の運用状況
参考資料
参考にした本は次の本です。
これは目からウロコが落ちました。
「投資信託はこの9本から選びなさい」
今日本では数千という数の投資信託がありますが、それをある条件で抽出したものです。
今はやっている毎月分配型の投資信託とか、期間が決められているものとか、手数料が高いものとか、そういう間違った商品を選ばないために、非常にわかりやすく説明がされています。
まずは、この本を読んで自分がどの投資信託に投資すべきかを考えてみてはどうでしょうか。