投資信託の運用状況
今週(06/13日時点)の投資信託の運用実績はというと。
投資信託への積立は、よい投資信託を選べば、非常によい投資となります。
株投資と異なり、長期でゆっくりと育てていく感じですね。
分散型の投資信託だと、利回りもそんなに激しく動くこともなく、平均で6%以上は見込めると思います。
少しづつ積立でのんびりと老後資金を貯めてはいかがでしょうか。
投資信託 購入商品一覧(06/13時点)
買っている投資信託は、以下の5つです。
運用状況
◆評価額:¥1,136,935
(先週:¥1,137,198)
◆含み損益:¥141,935(前週比 ▲¥263)
(先週:¥142,198)
◆含み損益(%):14.26%(今年度:▲2.51%)
(先週 14.29%(今年度:▲2.49%))
週末にかけて大きく下げましたね。
NYダウは、市場4番目の下落幅だったとか。
ドンだけ下げんねんって思いましたが、今まで上がりすぎたっていう事もありますが。
理由は、コロナの第2波の懸案と、FOMCの議事要旨の内容が少しネガティブ過ぎたとか。
しかし第二波というけどアメリカでは、それほど感染者数は減ってないでしょう。
ニューヨークは少し減っているようですが、フロリダとかテキサス州で増えているとか。
これを第二波と言うのか。
FOMCのパウエル議長は、声明で気を緩めずにと。
新型コロナウイルスの感染で、労働市場はかなり大きな痛手をおったと。
労働市場が回復するまでは、FRBがアメリカ経済への景気刺激策を継続していくというメッセージを発しました。
定例会合で、フェデラルファンド金利の誘導目標レンジを、0-0.25%で据え置くことを決定しました。
2022年末まで、政策金利をゼロ付近で維持するとの見通しを示しました。
この発表で株価は下落したというけど、確かにきっかけはそうかもしれませんが、やはり最近のトレードの主流であるロボットのせいだと思いますね。
値動きが激しいのは。
下がりだすととめどなく下がりますからね。
まぁ、今まで少し上がりすぎて、みんな不思議がってましたから、ちょうど良かったんではないでしょうかね。
投資信託について
投資信託は長い期間かけて投資するものです。
短期で売り買いするものではありません。
短期と言っても、人により捉え方はまちまちだと思いますが、数年単位と言ったところでしょうか。
ここでも週単位に状況を公開しますが、週間単位で一喜一憂するものではないということを理解しておいてください。
投資信託は、正直一生付き合っていくものと言う感覚が良いと考えています。
銀行に預けるという感じで、長く付き合う。
必要な時に、必要な金額だけ払い戻せばよいのです。長い期間、そうですね20年とか30年、そんな長い目で見ていくのが大切なのでしょう。
運用方針
毎月1万円(毎月1日)を積立しています。
余裕があるときはスポット購入で、追加投資をしますが。
投資信託を選ぶ基準は以下としています。
■運用期間が無期限であること。
購入時手数料がかからないこと。運用管理費用率が低い。
純資産残高が増え続けていること。(残高も豊富なこと)
当然、積立が可能であること。
過去の運用状況
参考資料
参考にした本は次の本です。
これは目からウロコが落ちました。
「投資信託はこの9本から選びなさい」
今日本では数千という数の投資信託がありますが、それをある条件で抽出したものです。
今はやっている毎月分配型の投資信託とか、期間が決められているものとか、手数料が高いものとか、そういう間違った商品を選ばないために、非常にわかりやすく説明がされています。
まずは、この本を読んで自分がどの投資信託に投資すべきかを考えてみてはどうでしょうか。