投資信託の運用状況
今週(07/03日時点)の投資信託の運用実績はというと。
投資信託への積立は、よい投資信託を選べば、非常によい投資となります。
株投資と異なり、長期でゆっくりと育てていく感じですね。
分散型の投資信託だと、利回りもそんなに激しく動くこともなく、平均で6%以上は見込めると思います。
少しづつ積立でのんびりと老後資金を貯めてはいかがでしょうか。
投資信託 購入商品一覧(07/03時点)
買っている投資信託は、以下の5つです。
運用状況
◆評価額:¥1,129,515
(先週:¥1,114,559)
◆含み損益:¥124,515(前週比 △¥14,956)
(先週:¥109,559)
◆含み損益(%):12.39%(今年度:▲4.39%)
(先週 10.90%(今年度:▲5.88%))
今週は、なんか久しぶりに上がったって感じですね。
木曜日に発表されたアメリカの雇用統計も予想を上回る数字だったということで。
まぁ、全面的に喜べる値だったかは不明ですが。
アメリカ労働省が発表した、先週の新規失業保険申請件数は、市場予想よりは、小幅にとどまった。
新型コロナウイルスは、未だに脅威ですね。
日本でも東京を中心に感染が広がっていて、1日に100人の大台に乗ってきてますよね。
東京発かもしれないけど、地方にも飛び火している。
県をまたがる移動も解除になってるから、東京とかに行く人も増えてる。
東京で感染者数が増えている状況だから、コロナを地方に運んでいるという感じだな。
しかし、これは別に個人が悪いわけでもなく、もう仕方ない。
正直医療機関のキャパを考えながら、本当にWithコロナで行かないといけないと思うな。
医療機関がしっかりしている限り、死亡者数は増えない。
それは日本が身をもって示したことだ。
世界各国が、日本の死者数の少なさに驚いている。
しかし、よく考えると、日本ほど医療施設が奇麗で、設備が整っている国はないと思う。
他の国はそれほど充実しているところもない。
先進国でさえ。
そう考えると、日本ではもうある程度は、このままの生活を続けるのがいいのではないかと思うね。
本当に自粛により、お店などが潰れて行くのが、もう耐えられないわ。
最近京都の佰食屋という会社がテレビで紹介されていた。
障害のある子どもをもつ夫婦が、一生懸命考えた経営モデル。
1日限定の100食だけ売るスタイル。
完売すればお店は閉める。
すごくいい発想で、みんながハッピーになれる。
なのに、今回のコロナショックにより、お店を数店閉めることに。
社員さんも半分くらい解雇しなければならない。
もうこういうの見たくないわ。
Withコロナ。
コロナを受け入れて行こう!
年齢により感染時の症状が異なるということで、若い人は気を付けながら経済活動を再開し、お年寄りは、少しのんびりと自宅で過ごす。
サポートはしっかりと若者がする。
買い物とかね。
そうやっていかないと、本当に日本は駄目になるよ!
と、つくづく思うのでした。。。
投資信託について
投資信託は長い期間かけて投資するものです。
短期で売り買いするものではありません。
短期と言っても、人により捉え方はまちまちだと思いますが、数年単位と言ったところでしょうか。
ここでも週単位に状況を公開しますが、週間単位で一喜一憂するものではないということを理解しておいてください。
投資信託は、正直一生付き合っていくものと言う感覚が良いと考えています。
銀行に預けるという感じで、長く付き合う。
必要な時に、必要な金額だけ払い戻せばよいのです。長い期間、そうですね20年とか30年、そんな長い目で見ていくのが大切なのでしょう。
運用方針
毎月1万円(毎月1日)を積立しています。
余裕があるときはスポット購入で、追加投資をしますが。
投資信託を選ぶ基準は以下としています。
■運用期間が無期限であること。
購入時手数料がかからないこと。運用管理費用率が低い。
純資産残高が増え続けていること。(残高も豊富なこと)
当然、積立が可能であること。
過去の運用状況
参考資料
参考にした本は次の本です。
これは目からウロコが落ちました。
「投資信託はこの9本から選びなさい」
今日本では数千という数の投資信託がありますが、それをある条件で抽出したものです。
今はやっている毎月分配型の投資信託とか、期間が決められているものとか、手数料が高いものとか、そういう間違った商品を選ばないために、非常にわかりやすく説明がされています。
まずは、この本を読んで自分がどの投資信託に投資すべきかを考えてみてはどうでしょうか。