おぐけんブログ 悠々自適の投資生活

主に経済に関する記事を扱います。経済ニュースや、投資信託、南アフリカについて、趣味のゴルフの記事を中心に書いています。

サラリーマン投資家の投資信託運用実績報告(2020/02/22時点)~今週は‐3,194円

 

投資信託の運用状況

 

今週(02/22日時点)の投資信託の運用実績はというと。

投資信託から訳あって資産を他に移したため、先週との比較ができません。

従って今週のみ、資産状況について報告します。

 

投資信託への積立は、よい投資信託を選べば、非常によい投資となります。

株投資と異なり、長期でゆっくりと育てていく感じですね。

 

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分散型の投資信託だと、利回りもそんなに激しく動くこともなく、平均で6%以上は見込めると思います。

少しづつ積立でのんびりと老後資金を貯めてはいかがでしょうか。

 

投資信託 購入商品一覧(02/22時点)

買っている投資信託は、以下の5つです。

 

  • 三井住友T SMTグロ株
  • 三菱 eMAXIS先進国株
  • 三井住友T世界経済
  • ひふみ投信プラス
  • 楽天資産形成ファンド(楽天525)

 

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運用状況

 

◆◆◆SBI証券(+楽天証券) ◆◆◆
◆評価額:¥1,120,065
 (先週:¥1,123,259)
◆含み損益:¥175,065(前週比 -¥3,194)
 (先週:¥178,259)
◆含み損益(%):18.53%(今年度:1.75%)
 (先週 18.86%(今年度:2.08%))

 

円安が進んでますね。

コロナウィルスで円高が進むと思われ買っていた投資家が、意外と市場の混乱が落ち着いたとみて、円を売り始めたそうです。

一気に突き抜けた感じがしますが。

今、レオパレスの株を持っているんですが、なんか急騰していますね。

これだけ大きな企業で、多くの住宅を提供しているレオパレスなので、つぶれるというのはないよなって思っています。

実質オーナーはかなりお怒りだと思いますが、レオパレスが潰れると、困るのはオーナーですからね。

主な被害者と言えばオーナーですが、つぶれて一番困るのはオーナーです。

かなりレオパレスを嫌っている人はいると思いますが、だからと言って潰せない企業なんですよね。

そう考えてかなり安い時に購入しました。

あとはいつ売ろうかと思っているところなんですが、臨時株主総会が2月27日に開催されるとあり、その前後でどう動くか見てみたくなりました。

結果的に下がっても、長い目で見て上がれば良しと。

私も東京転勤時にレオパレスに住みましたが、確かに壁は薄いですが、冷蔵庫、エアコン、テレビ、電子レンジとすべてそろっているのでかなり便利でした。

壁が薄くても、テレビ見てるときには気にならないし、寝るときにはすぐに寝るので気にならないし。

別に他人に聞かれて困るような音出していないし。

まぁ、それなりにニーズあるんではないかと思いますね。

確かに女性は嫌でしょうが。。。

 

 

  

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投資信託について

投資信託は長い期間かけて投資するものです。

短期で売り買いするものではありません。

短期と言っても、人により捉え方はまちまちだと思いますが、数年単位と言ったところでしょうか。

ここでも週単位に状況を公開しますが、週間単位で一喜一憂するものではないということを理解しておいてください。

投資信託は、正直一生付き合っていくものと言う感覚が良いと考えています。

銀行に預けるという感じで、長く付き合う。

必要な時に、必要な金額だけ払い戻せばよいのです。長い期間、そうですね20年とか30年、そんな長い目で見ていくのが大切なのでしょう。

 

運用方針

毎月1万円(毎月1日)を積立しています。

余裕があるときはスポット購入で、追加投資をしますが。

投資信託を選ぶ基準は以下としています。

 

■運用期間が無期限であること。

購入時手数料がかからないこと。運用管理費用率が低い。

純資産残高が増え続けていること。(残高も豊富なこと)

当然、積立が可能であること。

 

過去の運用状況

   

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参考資料

 参考にした本は次の本です。

これは目からウロコが落ちました。

投資信託はこの9本から選びなさい

今日本では数千という数の投資信託がありますが、それをある条件で抽出したものです。

今はやっている毎月分配型の投資信託とか、期間が決められているものとか、手数料が高いものとか、そういう間違った商品を選ばないために、非常にわかりやすく説明がされています。

まずは、この本を読んで自分がどの投資信託に投資すべきかを考えてみてはどうでしょうか。

 

 

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住宅財形は新人社員に勧めてはならない理由~メリットを勘違い

企業によっては財形というのがあり、新人研修でよく勧められます。

少額でもいいので、コツコツと積立てていきましょう。

なんて、言われて新人の頃から財形での積立をやっていました。

ある意味有意義な制度なんですが、今の時代はメリットはほとんどなくなりました

それは何故なのか。

 

 

 

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財形というよりは

このブログでも以前書いたかもしれませんが、財形というのは、本来は非常にいい制度だと思います。

 

何も知らない新人が、資産を形成するには、最適かもしれません。

給与天引きなので、銀行口座に入らないため、知らないうちにどんどんたまっていくというのもいいです。

 

一度銀行の普通口座に入ると、ついつい使ってしまいますからね。

また、財形に入れると、払い戻しの手続きが非常にめんどくさいので、あまり引き出さなくなります。

引き出す手続きで、へたすると1か月程度かかったりもします。

このぐらい時間がかかると、誰も引き出そうって思わなくなりますよね。

 

私も新人の頃から、ずっと財形で資産を貯めていました。

ついついあれば使ってしまう性格なので、強制的に貯められる財形はあっていました。

 

最大で、月6万円貯めていた時もありましたね。

月6万円だと、年間で120万円貯まります。

ボーナス月には、毎月の積立額の4倍となっている、年2回は24万円となります。

 

 

 

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デメリット

そんな財形貯蓄ですが、じゃなぜ今はお勧めではないのか。

それはすばり金利の低さです。

 

0.01%とかいう金利の低さは、もう全くもってひどい。

これはもうデメリットです。

 

資産が減らないだけいいやんっていう人がいるかもしれませんが、日銀がインフレ率2%目標としているなか、額面だけが変わらないだけで、価値は減っているのです。

 

今の100万円が、1年後の今、100万円の価値がないとしたら。

これ、意外とわかってない人多いんですよね。

インフレ2%ってさんざんテレビなどで報道されているにもかかわらず、その意味を分かっていないと損ばかりします。

 

言うなれば、利回り2%以上で運用しないと、資産は減っていくということです。

給与から天引きされて、口座から別の口座にただ移すだけ。

それじゃ、何の意味もないし、運用できないだけ損です。

確かにあくまで目標インフレ率なので、実際は違います。

最近は1%程度でしょうかね。

それでも年間で1%づつものの値段は上がっているのです。

たまにはそれが下がることもありますが、基本デフレって経済にとってはよくないことです。

 

物の価値が下がり、企業の収益も悪化する。

市民生活は一見よくなりそうですが、給料も下がりますからね。

最悪リストラが増え、失業率が増えることもあります。

 

あともう一つあるのが、住宅財形

こちらは住宅購入資金だとか、リフォームなど、住宅に関する利用を前提としており、そのため非課税となっています。

 

この非課税というのは、得られた金利に税金がかからないということです。

しかし、これもうなんのメリットもありません。

もうご存知かもしれませんが、金利が低すぎるからです。

0.01%とかいうレベルだと、非課税ってなんにも嬉しくない。

 

ただ、財形をしていると、住宅購入時に貸し付けが受けられるというのはあるそうです。

預けている金額の10倍までか、購入資金の9割。どちらか低い方で融資が受けられるそうです。

ただ、それがいいのか、あまりメリットは感じませんが。

今の世の中、会社から金借りて、家買うってなんかね。

 

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財形の代わりは

では、財形の代わりはなんでしょうか。

財形が駄目なら、そのまま銀行口座に入り、使ってしまう恐れがあるってさっき言ったじゃないかってことです。

 

財形の代わりに、きちんと毎月積立ができて、それを資産運用に回せるものはないかと。

 

最近のネット銀行や、ネット証券では、積立のメニューもそろっているので、それを利用するのも一つの手だと思います。

 

SBI証券でも、投資信託の積立ができますから。

毎月決まった日に、投資信託を購入。

長期運用なので、財形と同じ感覚で、かつ投資できます。

 

簡単に引き出せるのと、短期的に見れば評価損を出す場合もありますが、長期でみればいいものなので、評価額は気にしないようにすることです。

イデコなども視野に入れるといいですね。

 

まぁ、財形の代わりは、今後少しづつ勉強して、自分に合ったものを選んで行ったり、リスク分散して少しづついろんなもので運用するのもいいと思いますね。

本当に資産運用が怖いという人は、安心のために財形を使うというのもまぁありですが。

 

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長期運用でリスクを分散する

財形、住宅財形も要するに長い期間をかけて、ゆっくりと運用していくというものです。

それが本当のメリットなんです。

財形などは、金利が低下したからデメリットとなりましたが、金利が高いころには非常に有効なものでした。

 

銀行の金利が2%とか3%とかあれば、特に問題ないんですが、0.01%とかもうないでしょ。

 

でも投資とかは、確かに敷居は高いかもしれません。

未だに投機と間違われることが多いし、メディアは無知な振りして株で大損しましたっていう体現ビデオを平気で流しているし。

 

ネットニュースでもいまだにありますからね。

 

個別銘柄が怖いなら、さきほど言ったように投資信託を毎月積立で購入する。

投資信託は中身は、複数の個別銘柄で構成されているものです。

株式だけではなく、国債やら外国株式など、いろんなものを取り入れてリスク分散しているものも数多くあります。

 

配当金を再投資するタイプだと、複利を活用することもできます。

日本経済は今後心配だという考えはエコノミストの間でも根強くあります。

しかし世界に向ければ、まだまだ成長の余地はあります。

根拠は世界の人口は2060年ごろまで増え続けるという統計があるからです。

 

人口の増加が経済に何か関係あるのかと思われるかもしれませんが、人口の増加はいわば需要の増加。

経済の発展には欠かせないのです。

 

ちなみに日本は今後人口減少傾向になっていきますからね。

移民などを受け入れる体制の出来ていない日本は、今後の経済がすごく心配です。

 

従って、世界経済に分散投資する投資信託と言うのは、非常に有効な運用だと思います。

 

 

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投資信託でよく聞くマザーファンドとベビーファンドについて

投資信託の運用は、本を参考に優良な投資信託を厳選して購入しているため、凄く成績は良いですね。

既に4年程度経ちましたが、運用利回りは10%を超え、20%に到達する勢いです。

積立を行っているため、上記利回りとは別に資産を増やしています。

 

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ひふみ投信は4%以上の利回り

基本的に購入している投資信託は、グローバル分散型を主としています。

ただ、保有している投資信託の中で、日本の企業で頑張っているものもあります。

それがひふみ投信です。

このひふみ投信は、購入してから約18%程度の運用益を記録しています。

積立も少額ながら実施しています。

去年の年末に一部資産の移動をしたので、今は資産もそう多くありません。

しかしそれでも運用益18%というのは、すごいですね。

ここ1年の利回りと言うと約4%程度です。

 

最近ネットの記事で、世帯収入が減ったので、奥さんがなんの勉強もせずに、毎月分配型の投資信託を300万買ったとありました。

もう、ご存じの通り、結末はと言うと。

当初は毎月4万ほどの分配金があったのですが、どんどん目減りし、しまいには支給されなくなったと。

その上、価格は100万程度になっていたと。

 

これは典型的な失敗例ですが、何故購入検討時に、ネットで調べなかったのか。

正直こういう事例を持ち出して、投資は危険と言うイメージを作るのはやめてほしいのですがね。

 

うまく分散投資すれば、資産形成には役立つのに、メディアはアベノミクスを否定したいために、庶民の資産が増えるのを防いでいるのか?

 

政府は、2,000万円問題とか、iDeCoNISAなど、資産運用を推奨しているんですが、メディアの姿勢は相変わらずです。

毎週土曜日に、このブログで、投資信託の運用実績を載せているので、ご参考にしてくださいね。

最近かなり、リスク高資産から、リスク低資産への移行をしているため、少しづつですが投資信託を増やしています。

 

 

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三菱UFJ国際-eMAXIS先進国株式インデックス

投資信託の中でも特に利回りがいいのが、三菱UFJ国際-eMAXIS先進国株式インデックスです。

利回りはここ1年で約19%です。

現時点の運用益は、約40%。

かなり順調です。

年間チャートですが、奇麗に上昇基調です。

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あと、楽天の資産形成ファンドも最近元気を取り戻してきて、プラス圏内で推移しています。

少しの間、元本割れを続けてましたからね。

年率で9%となっています。

 

ひふみ投信をのぞくと、インデックスファンドを中心に買っています。

インデックスファンドと言うと、いろんな指標に沿って運用する手堅いファンドです。

ひふみ投信のようなアクティブ型ではないので、利回りで落ちるのは仕方ありません。

大きく損もしないというのも、このインデックスファンドのメリットではありますからね。

 

少しこのファンドの内容を見てみると、本当に世界経済全体に、投資していることがよく分かります。

日本はもちろん、先進国、後進国

株や国債などなど。

分散型のファンドであることがわかります。

こういうファンドを見ると、出てくる言葉に、マザーファンドビーファンドがあります。

このマザーファンド、ベビーファンドについて、少し調べたので説明します。

 

マザーファンドとベビーファンド

マザーファンドやベビーファンドは、ファミリーファンド方式と呼ばれる運用形態となります。

顧客が買うファンドは、ベビーファンドとなります。

しかし、実際に債権や株を買って運用しているのは、マザーファンドとなります。

この二つのファンドは、まさに親子のような関係にあり、顧客がベビーファンドを購入し、運用をマザーファンドがするという形になります。

もう少し整理すると。

 

【ベビーファンド】

主に分配金や為替のヘッジ、顧客から集めた資金を管理する。

 

【マザーファンド】

ビーファンドが集めた資金で投資する。

 

例えば、三井住友TAM 世界経済インデックスファンドは、マザーファンドが日本株式マザーファンド、日本債権マザーファンド、世界株式マザーファンド、世界債権マザーファンド・・・と複数あり、ベビーファンドがそれらに投資しているという形になります。

 

投資信託は、長期で運用するものですから、気長に見ましょうか。

 

 

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サラリーマン投資家の投資信託運用実績報告(2020/02/15時点)~今週は+4,964円

 

 

投資信託の運用状況

 

今週(02/15日時点)の投資信託の運用実績はというと。

投資信託から訳あって資産を他に移したため、先週との比較ができません。

従って今週のみ、資産状況について報告します。

 

投資信託への積立は、よい投資信託を選べば、非常によい投資となります。

株投資と異なり、長期でゆっくりと育てていく感じですね。

 

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分散型の投資信託だと、利回りもそんなに激しく動くこともなく、平均で6%以上は見込めると思います。

少しづつ積立でのんびりと老後資金を貯めてはいかがでしょうか。

 

投資信託 購入商品一覧(02/15時点)

買っている投資信託は、以下の5つです。

 

  • 三井住友T SMTグロ株
  • 三菱 eMAXIS先進国株
  • 三井住友T世界経済
  • ひふみ投信プラス
  • 楽天資産形成ファンド(楽天525)

 

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運用状況

 

◆◆◆SBI証券(+楽天証券) ◆◆◆
◆評価額:¥1,123,259
 (先週:¥1,118,295)
◆含み損益:¥178,259(前週比 +¥4,964)
 (先週:¥173,295)
◆含み損益(%):18.86%(今年度:2.08%)
 (先週 18.34%(今年度:1.56%))

 

コロナウィルス問題により、市場は上がったり下がったりですね。

収束するという観測が流れると市場は好感し上昇するが、懸案が広がると今度は下がる。

なかなか先行きが見通しづらいですね。

今週はなんとかプラス圏で終えることができましたが、今後コロナウィルス問題がどう転ぶかは不明です。

しかし、コロナウィルス問題。

私たちSEの世界にも大きな影響を与えています。

中国と一緒に仕事をする機会もあり、予定を大きく変更することが考えられています。

プロジェクトによっては、大きな変更も余儀なくされています。

東京オリンピックは大丈夫なんでしょうかね。

ポケトークの人気がオリンピックに向けて上がると思い、ソースネクストの株を購入していますが、オリンピックが無くなったり縮小となると、株価の下落もありうるかもしれません。

現に昨日はソースネクストは大きく値を下げていますからね。 

 

  

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投資信託について

投資信託は長い期間かけて投資するものです。

短期で売り買いするものではありません。

短期と言っても、人により捉え方はまちまちだと思いますが、数年単位と言ったところでしょうか。

ここでも週単位に状況を公開しますが、週間単位で一喜一憂するものではないということを理解しておいてください。

投資信託は、正直一生付き合っていくものと言う感覚が良いと考えています。

銀行に預けるという感じで、長く付き合う。

必要な時に、必要な金額だけ払い戻せばよいのです。長い期間、そうですね20年とか30年、そんな長い目で見ていくのが大切なのでしょう。

 

運用方針

毎月1万円(毎月1日)を積立しています。

余裕があるときはスポット購入で、追加投資をしますが。

投資信託を選ぶ基準は以下としています。

 

■運用期間が無期限であること。

購入時手数料がかからないこと。運用管理費用率が低い。

純資産残高が増え続けていること。(残高も豊富なこと)

当然、積立が可能であること。

 

過去の運用状況

  

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参考資料

 参考にした本は次の本です。

これは目からウロコが落ちました。

投資信託はこの9本から選びなさい

今日本では数千という数の投資信託がありますが、それをある条件で抽出したものです。

今はやっている毎月分配型の投資信託とか、期間が決められているものとか、手数料が高いものとか、そういう間違った商品を選ばないために、非常にわかりやすく説明がされています。

まずは、この本を読んで自分がどの投資信託に投資すべきかを考えてみてはどうでしょうか。

 

 

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米軍基地の軍用地は持っているとおいしい物件か

沖縄の米軍基地として使われている土地「軍用地」。

今井絵理子議員も保有しており、賃料が入ってきているという話も聞きます。

また、沖縄の軍用地保有が、賃料をもらい東京で生活しているという話も。

この軍用地は、一般の人でも不動産市場で買うことができるそうです。

 

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軍用地投資

軍用地投資では、日本政府が米軍に基地を提供する義務を負っているため、土地の賃貸借契約を結んで、地主に使用料(地料)を支払います。

まぁ、当然米軍が支払うため、滞納はありません。

また、上に基地があり、基地の管理は米軍が行うので、土地の管理に気を使う必要はありません。

 

さらに驚くべきことに、この地料は、沖縄県軍用地等地主連合会(土地連)と、政府との交渉により毎年上がることになっています。

そのため半永久的に地料が増えていくことになります。

土地を持っていても、なかなか活用できず税金ばかりとられ、いろいろ気をもむことも多いのですが、この軍用地は非常に地主にとってはいい物件となります。

 

 

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ローリスク・ミドルターン

軍用地投資は、「ローリスク」で「ミドルリターン」となる投資法です。

リスクが低い分、買った当初は利回りが2%程度と低くなっています。

2%と言うと、もし銀行から融資を受けて、土地を購入した場合には金利も考慮に入れる必要があるため、利益が出ない場合もあります。

現金を持っていない状態で購入するのはあまりお勧めしませんね。

現金でって言っても、安いものでは300万円台から購入ができる軍用地もあるようです。

ただ、最近、全国的な軍用地投資のうま味が知られて、売り物件が出ると、あっという間に買われてしまうそうです。

嘉手納飛行場などの返還予定がない米軍基地では、1,000万円以下の価格なら、速攻で買い手が決まるそうです。

 

 

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沖縄は土地価格が上昇中

国土交通省が発表した2019年の公示地価では、沖縄県の商業地は10.3%、住宅地は8.5%のプラスとなっています。。

これは驚くべきことに6年連続の上昇となります。

住宅地の上昇率は、なんと3年連続で全国トップ。

そのためということもないのですが、軍用地の価格も上昇傾向にあるそうです。

 

そういうことでかなり競争は激しいようです。

軍用地も即完売となることも多いとのこと。

まず、物件が出たら現地に行き買いたいと!申し出ることが大切だそうです。

行動力が大切だと。

やはりおいしい投資は、なかなか簡単にはいかないようですね。

 

 

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本『バフェットの法則(最新版)』~偉大な投資家に習う

またまた投資関連の本を買いました。

投資をしている人なら、必ず聞いたことがある有名な投資家。

ウォーレン・バフェット

資産家としてニュースに出るほうが多いですかね。

 

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ウォーレン・バフェット

このウォーレン・バフェット氏。

もう資産が驚くほどでかい

世界長者番付では、2019年に発表されたランキングを見ると、世界第3位。

2位はビル・ゲイツで、1位は、ジェフ・ベゾスとなっています。

 

バークシャー・ハサウェイの会長兼CEOであり、その資産は840億ドルというとんでもない資産です。

日本円で10兆6千億円ですよ。

兆なんて、もうすごすぎてわけわからんぐらいです。

 

このウォーレン・バフェット氏は、世界最大の投資持株会社であるバークシャー・ハサウェイ筆頭株主で、会長兼CEOです。

もともと1965年にバフェットが繊維業を営んでいたバークシャーの経営権を取得したところから、このバークシャー・ハサウェイの躍進は始まります。

と、どうやってこの莫大な資産を築いたかと言うことを書き出すと、長くなるし、知りたいなら本を買って読んだ方がよっぽどいいので、この辺にしますが。

とにかくすごい人なんですよね。

特に私が好きなのは、バフェット氏は株をずっと持ち続けるのがいいと考えているところです。

徹底的に企業を調べ上げ、納得したうえで株を買い、それを信じて基本的にはずっと保有し続けます。

従って、よく雑誌なんかで言われている損切と言うのは、バフェット氏はやりません。

下がったとしたら、逆に買い増しするいいチャンスだと考えています。

正直、損切って難しいんですよね。

たまに損切できない人は投資をするもんじゃないっていう人もいるんですが、やはりこの考え方には納得できません。

やはり、将来的に上がると信じて買った株は、ちょっと下がったからと言って売りたくないですよね。

 

以前読んだ本に感銘を受けたものがあります。

それが、『京大親子が半世紀にわたって実践! 不滅の株式投資術』

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これも実はバフェット氏と同じで、損切は不要だとしている本です。

日本には長い間、経営を続けている非常に優れた企業が多くある。

その企業を信じて、チャートをしっかり見て、下がったところでその企業の株を買えば、基本あとはほっとくだけ。

仮に長い低迷期に入っても、いずれ復活すると。

損切は必要ないと。

私も、以前NTTドコモの株を買い、すぐに下落しましたが、それをずっと10年以上持ち続けました。

その間配当金をもらいながら、付き合ってきました。

10年目にして、やっとプラスに転じたので、もっといい銘柄を見つけていたので、売ってそちらの株を買いました。

そのまま持ち続けていれば、もっと上昇していましたが、それはいいんです。

後で見て後悔するのはよくないので。

 

 

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ウォーレン・バフェットの本

と大分話がそれてしまいましたが。

『バフェットの法則』

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いい投資家の本は、簡単にまねできるわけではありませんが、いい刺激になると思います。

2020年の荒れ相場(の予感)を乗り切るために、読み直してみるのもいいかもしれません。

 

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サラリーマン投資家の投資信託運用実績報告(2020/02/08時点)~今週は+35,884円

 

 

投資信託の運用状況

 

今週(02/08日時点)の投資信託の運用実績はというと。

投資信託から訳あって資産を他に移したため、先週との比較ができません。

従って今週のみ、資産状況について報告します。

 

投資信託への積立は、よい投資信託を選べば、非常によい投資となります。

株投資と異なり、長期でゆっくりと育てていく感じですね。

 

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分散型の投資信託だと、利回りもそんなに激しく動くこともなく、平均で6%以上は見込めると思います。

少しづつ積立でのんびりと老後資金を貯めてはいかがでしょうか。

 

投資信託 購入商品一覧(02/08時点)

買っている投資信託は、以下の5つです。

 

  • 三井住友T SMTグロ株
  • 三菱 eMAXIS先進国株
  • 三井住友T世界経済
  • ひふみ投信プラス
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運用状況

 

◆◆◆SBI証券(+楽天証券) ◆◆◆
◆評価額:¥1,118,295
 (先週:¥1,082,411)
◆含み損益:¥173,295(前週比 +¥35,884)
 (先週:¥137,411)
◆含み損益(%):18.34%(今年度:1.56%)
 (先週 14.54%(今年度:-2.24%))

 

今週は大きく上がりましたね。

先週の下げを帳消しにしました。

イギリスで新型コロナウイルスのワクチン開発に画期的な進展があったと報じられたことで、市場は上向きになりました。

日本でもこれを受けて上昇しました。

投資信託も元気に上昇しました。

 

  

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投資信託について

投資信託は長い期間かけて投資するものです。

短期で売り買いするものではありません。

短期と言っても、人により捉え方はまちまちだと思いますが、数年単位と言ったところでしょうか。

ここでも週単位に状況を公開しますが、週間単位で一喜一憂するものではないということを理解しておいてください。

投資信託は、正直一生付き合っていくものと言う感覚が良いと考えています。

銀行に預けるという感じで、長く付き合う。

必要な時に、必要な金額だけ払い戻せばよいのです。長い期間、そうですね20年とか30年、そんな長い目で見ていくのが大切なのでしょう。

 

運用方針

毎月1万円(毎月1日)を積立しています。

余裕があるときはスポット購入で、追加投資をしますが。

投資信託を選ぶ基準は以下としています。

 

■運用期間が無期限であること。

購入時手数料がかからないこと。運用管理費用率が低い。

純資産残高が増え続けていること。(残高も豊富なこと)

当然、積立が可能であること。

 

過去の運用状況

 

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参考資料

 参考にした本は次の本です。

これは目からウロコが落ちました。

投資信託はこの9本から選びなさい

今日本では数千という数の投資信託がありますが、それをある条件で抽出したものです。

今はやっている毎月分配型の投資信託とか、期間が決められているものとか、手数料が高いものとか、そういう間違った商品を選ばないために、非常にわかりやすく説明がされています。

まずは、この本を読んで自分がどの投資信託に投資すべきかを考えてみてはどうでしょうか。

 

 

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