投資信託の運用状況
今週(07/18日時点)の投資信託の運用実績はというと。
投資信託への積立は、よい投資信託を選べば、非常によい投資となります。
株投資と異なり、長期でゆっくりと育てていく感じですね。
分散型の投資信託だと、利回りもそんなに激しく動くこともなく、平均で6%以上は見込めると思います。
少しづつ積立でのんびりと老後資金を貯めてはいかがでしょうか。
投資信託 購入商品一覧(07/18時点)
買っている投資信託は、以下の5つです。
運用状況
◆評価額:¥1,161,840
(先週:¥1,152,209)
◆含み損益:¥156,840(前週比 △¥9,631)
(先週:¥147,209)
◆含み損益(%):15.61%(今年度:▲1.17%)
(先週 14.65%(今年度:▲2.13%))
今週は微増ですかね。
まぁ、なんとかプラスになったんで良しとしましょうか。
2020年で考えると、もう少しでプラスとなりそうですが。
1.17%ですからね。
一時マイナス20%ぐらいにいっていたのを思うと、よくここまで戻ってきたなって思いますね。
しかし、新型コロナウイルス。
猛威をふるってますね。
ほぼ第二波と考えていいんでしょうね。
東京でも大阪でも、ピーク時よりも感染者数が増えているという感じですからね。
それだけPCR検査の数が増えているというのもありますが。
しかし結構無症状や軽症の感染者がいるということで、どうなんでしょうかね。
集中的にPCR検査して、そして感染者数が増えたという。
なんかよくわからない状況ですよね。
だから、前から言っているように、医療機関のキャパをもとに状況を見る方がいいのではないかと。
軽症者や無症状者がいくら増えても、もう気にしないってことに。
でないと、本当にいつまでもだらだらと規制が続くというのが、一番経済にとってよくないだろ。
飲みに行っていいのか、駄目なのか。
どう判断すればいいかわからないわ。
新しいプロジェクトが起動しているのに、飲み会も開催できない。
親睦会をまずして、チームとしてもっと頑張らないとあかんのにな。
夏場に向けて、市場はどう動くのか。
サマーラリーともいうし、夏の枯れ相場ともいうし。
どうなんでしょうね。
投資信託について
投資信託は長い期間かけて投資するものです。
短期で売り買いするものではありません。
短期と言っても、人により捉え方はまちまちだと思いますが、数年単位と言ったところでしょうか。
ここでも週単位に状況を公開しますが、週間単位で一喜一憂するものではないということを理解しておいてください。
投資信託は、正直一生付き合っていくものと言う感覚が良いと考えています。
銀行に預けるという感じで、長く付き合う。
必要な時に、必要な金額だけ払い戻せばよいのです。長い期間、そうですね20年とか30年、そんな長い目で見ていくのが大切なのでしょう。
運用方針
毎月1万円(毎月1日)を積立しています。
余裕があるときはスポット購入で、追加投資をしますが。
投資信託を選ぶ基準は以下としています。
■運用期間が無期限であること。
購入時手数料がかからないこと。運用管理費用率が低い。
純資産残高が増え続けていること。(残高も豊富なこと)
当然、積立が可能であること。
過去の運用状況
参考資料
参考にした本は次の本です。
これは目からウロコが落ちました。
「投資信託はこの9本から選びなさい」
今日本では数千という数の投資信託がありますが、それをある条件で抽出したものです。
今はやっている毎月分配型の投資信託とか、期間が決められているものとか、手数料が高いものとか、そういう間違った商品を選ばないために、非常にわかりやすく説明がされています。
まずは、この本を読んで自分がどの投資信託に投資すべきかを考えてみてはどうでしょうか。