投資信託の運用状況
今週(07/25日時点)の投資信託の運用実績はというと。
投資信託への積立は、よい投資信託を選べば、非常によい投資となります。
株投資と異なり、長期でゆっくりと育てていく感じですね。
分散型の投資信託だと、利回りもそんなに激しく動くこともなく、平均で6%以上は見込めると思います。
少しづつ積立でのんびりと老後資金を貯めてはいかがでしょうか。
投資信託 購入商品一覧(07/25時点)
買っている投資信託は、以下の5つです。
運用状況
◆評価額:¥1,170,795
(先週:¥1,161,840)
◆含み損益:¥165,795(前週比 △¥8,955)
(先週:¥156,840)
◆含み損益(%):16.50%(今年度:▲0.28%)
(先週 15.61%(今年度:▲1.17%))
あまり動きはないんですが、少しづつ上がってきていますね。
2020年でも、もうすぐでプラス圏に行きそうですね。
-0.28%ですからね。
全体で言うと、16%です。
結構いい感じですね。
株式も為替も、評価損が出ている状況なんで、投資信託は頼もしく感じますね。
株式も配当金での複利運用で、じわじわといい感じに向かってるんですけどね。
7月の4連休ですが、もう半分が過ぎましたね。
GOTOキャンペーンはどうなんでしょうか。
いろいろ地方からも批判は出ていますが。
しかし観光業としては、しっかりとやってもらいたいとこなんではないかな。
本当にもうやばいですよね。
GOTOキャンペーンに対して批判的な意見が多いと聞きます。
多くの意見は、GOTOキャンペーン自体は賛成だけど、今じゃないでしょ。
って意見。
しかし、今じゃなきゃいつなのって。
コロナが落ち着いてからでしょって言うけど、コロナ落ち着いたころには、もうみんな潰れてるかもしれないぞ。
そうなった時に、困るのは国民だ。
この不況下で生き残れる企業と言うのは、実は少ないんじゃないかな。
一部の大企業と、インフラ産業。
それを考えると、約半分ぐらいの企業は、こんな状況が続くとかなり厳しいと思われる。
そういう時どうするか。
日本では珍しいが、やはり解雇だろうな。
ローンを抱えている人たちなどは、本当に苦しいと思う。
コロナが落ち着いてからでないと、怖くて何もできないというのであれば、コロナが落ち着いた時の日本の惨状を想像できているのか。
失業率が1%増えると、自殺者数が4,000人程度増えるそうだ。
現時点のコロナウイルスによる死亡者数は約1,000人。
失業率はコロナにより5月から8月にかけて、約1.5%上昇する見通しです。
自殺者数でいうと、本来働いて経済を回すべく人が、職を失い命を無くす。
これがどういう事か。
もっとしっかりと事実を見つめるべきなんだと思うが。
年齢により重症化する率が変わってくる。
お年寄りは、注意深く自粛を心がける。
しかし若年層は重症化することは非常に少ない。
従って若い人はどんどん経済を回して、お金を産みだす。
そうやっていかないと、日本の経済は持たない。
肺炎とその関連死亡要因であるインフルエンザや誤嚥性肺炎による死亡者数は、毎年10万人程度。
しかし肺炎とかインフルエンザについては、とくに問題視されない。
メディアや、ワイドショーは恐怖を煽ってる。
その方が視聴率も上がり、政府も批判でき一石二鳥だからだ。
そういうのを真に受ける国民が多いのも事実。
もうコロナウイルスに関しても、とことん自粛しないと国民は納得しないのかな。
だったら、もうとことんやったら。
で、落ち着いた時にみんなが大きなショックを受ける。
しかしそれは国民の多くが望んだ結果だ。
影響ないのは、給料が減らない公務員と、大企業、あと年金をもらっている老人。
あと、仕事がなくなることがないインフラ産業。
それ以外は。。。
投資信託について
投資信託は長い期間かけて投資するものです。
短期で売り買いするものではありません。
短期と言っても、人により捉え方はまちまちだと思いますが、数年単位と言ったところでしょうか。
ここでも週単位に状況を公開しますが、週間単位で一喜一憂するものではないということを理解しておいてください。
投資信託は、正直一生付き合っていくものと言う感覚が良いと考えています。
銀行に預けるという感じで、長く付き合う。
必要な時に、必要な金額だけ払い戻せばよいのです。長い期間、そうですね20年とか30年、そんな長い目で見ていくのが大切なのでしょう。
運用方針
毎月1万円(毎月1日)を積立しています。
余裕があるときはスポット購入で、追加投資をしますが。
投資信託を選ぶ基準は以下としています。
■運用期間が無期限であること。
購入時手数料がかからないこと。運用管理費用率が低い。
純資産残高が増え続けていること。(残高も豊富なこと)
当然、積立が可能であること。
過去の運用状況
参考資料
参考にした本は次の本です。
これは目からウロコが落ちました。
「投資信託はこの9本から選びなさい」
今日本では数千という数の投資信託がありますが、それをある条件で抽出したものです。
今はやっている毎月分配型の投資信託とか、期間が決められているものとか、手数料が高いものとか、そういう間違った商品を選ばないために、非常にわかりやすく説明がされています。
まずは、この本を読んで自分がどの投資信託に投資すべきかを考えてみてはどうでしょうか。